2019年12月22日 WordPressとWIXでのHP作成

こんにちは。Ray Space NetのRayです。

本日は、前回から引き続き、両方を使っている僕が、WordpressとWIXの比較を行っていく。

前回は、作成の行いやすさについての話をしていったが、今回はその作業時に起こるweb上でのいわゆる重さ、読み込みの速さ、遅さについて話をしていく。

簡潔に言うと、作成時の読み込みについて、圧倒的に早いのは、Wordpressとなる。サクサクと通常のWeb閲覧と同じ感覚で更新ができる印象だ。

 Wordpressで更新や作成を行う時は、そのページで文字入力を行うことや、画像の挿入など、とてもスムーズに行うことが出来る。外観のテーマをインストールも含めて、それぞれ自由に行うことが可能で、一つ一つのページ軽く、変遷も含めて動作がとても安定していて軽快に動かすことが出来る。

一方のWIXについては、サイト字体の重さがとても目立つ印象で、中のプログラミングや予め組み込まれた画像など含め、とても重い印象だ。ページ更新に一手間それぞれ必要な印象で、作業効率はどうしても悪くなる。また、パソコンでWIXの操作をずっと続けていると、消費エネルギー量が多い表示が出て、バッテリー消費が増す傾向にある。元々のプログラミングが複雑なのか、画像がサイト上に多い印象もあるので、それによってサイトそのものが更に重くなる傾向もあるのか、サーバーの影響なのか、ちょっとわからないが作成時のもたつきは要所要所で感じる。また、文字量の多さによって、自動的にレイアウトが変更されその文字数に最適化されるようなシステムになっていることも、ちょっと不満点である。そういった事も、Webの重さに影響を及ぼしているのではないかと感じる。

Web構築では上級者向けにはなるが、一から作れるようならWordpressで作成を行ったほうが、読み込みについてのストレスは少なく、操作ができるはずだ。

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