こんにちは、Ray Space NetのRayです。
今回は、実際に事業計画や法人を立ち上げて、2019年11月から活動を実際に行うために行動指標を定めていくのとは別に、事務的な手続きとして、法人登記を司法書士へ依頼した。その際に、法人の形を何にするかを決めるとの事で、株式会社にした。今まで社団法人を経営したこともあったり、NPO法人の概要、appleなどの合同会社なども候補があった。
この法人格については、大きな理由はないが、社会的にも通用しやすい法人格にする事。社会的な面では、特に現段階では予定はしていないが、融資の兼ね合いも合わせてそうしていく事にした。この辺りは、実際に法人登記の事務手続きは司法書士へ依頼したが、法人格と社会通念上の利用用途については税理士との話し合いの基で決定した。
法人登記にあたっての準備するものもそんなに多くはないが、1から作るのは法人の代表印だ。以前に個人印鑑を作成した時に、チタン製の印鑑がとても印象がよく今でも愛用していることもあり、法人印鑑はチタンにてお願いした。また、その際に銀行印、角印、社判も同じところでセットにて依頼した。
定款の中の事業内容はこちらで定め、資本金を設定したら、後は全てお願いする形にて司法書士へ2019年11月1日付けにて法人登記を依頼し、完了した。
実際には法人印鑑を作成する時が、1歩法人運営が前へ進む時だなと実感した。出来上がった法人印が届いたときにはとても嬉しかった!
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