2019年11月1日に正式に法人の設立を行った。法人設立にあたって準備した事などを一つ一つこちらに書き留めていく。
まず、第一に法人を設立して活動をするにあたって必要だと感じたのが、「自由に活動できる時間」だ。今後の活動を組み立てるにあたって、時間を要するという事は、例えば普通の労働だと１日８時間、１週間で４０時間となる。この時間を社会活動・労働として考えたとして、人生のビジョンから考えた。今だけではなく、１年後・２年後・３年後から１０年後。世の中がどのように変化するかは想像を出来ない事も多い。仮に世の中が平穏に今のような社会が続いたとしたら、その時の人生の道筋として指標を、定めていくために人生のビジョンを考えた。
先日のブログでは、法人を設立・運営するのは初めてではないと記した。前の経験を踏まえて、運営をしていくにあたり、自分ができる事・出来ない事を決めた。特に今はこれは自分には向いていない、出来ないだろうと考えた事は、人同士の摩擦を根本から解決していく事と、そこから発生するストレス耐性、そしてそこから派生して従業員を雇って運営を行う事。これは自分には向いていない、出来ないという事を、前の法人運営時に学んだ。そして出来る事は、パソコンや機械系の操作や扱いが出来る、好きという事。
次に自分がビジョンを切り開くにあたって純粋にやりたい事を形にしていくことは大事だ。実際に今までの社会経験から、やりたい事は、時間と場所に縛られることなく、活動を継続できる社会活動を思いっきりやっていきたいと思った。
今後の人生のビジョンにおいて、今までの経験から自分自身が出来る事、出来ない事、やりたい事をまずは考え、法人設立へ向けて形作っていく。
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